2013-11-13 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
これを農業地区の区域内でするということだけでも、この規制を取っ払うだけでもすごい苦労だったんですというふうにおっしゃられるんですね。これ一つ一つがそうなんだというふうにお聞きしております。それが、そもそも我々が一般の国民の皆さんの目線で見ると、どうしてこんなことを一つやるのがそんなに大変なことなんだろうというふうに感じられると思うんですね。
これを農業地区の区域内でするということだけでも、この規制を取っ払うだけでもすごい苦労だったんですというふうにおっしゃられるんですね。これ一つ一つがそうなんだというふうにお聞きしております。それが、そもそも我々が一般の国民の皆さんの目線で見ると、どうしてこんなことを一つやるのがそんなに大変なことなんだろうというふうに感じられると思うんですね。
この地域の農業は、山間、谷間に開けた水田を主体に行われておりましたが、地形的条件から零細農業地区でありました。また、この地区の中央を水量豊かな耳川が流れていながら、畑地帯は全く利用できる水もなく、不安定であったために、農外所得に依存を余儀なくされている地域であります。
本当にやりたければ、等価交換で茨城県か何かの農業地区へ行って、何町歩かを交換してもらって、そこで農業をやった方が私は農業をやるにはいいと思うんですね、部会の真ん中でがさがさやるよりも。そういうことなんで、この方式をとれば、相当農地を放出してくるというか、提供してくるんじゃないかと私は思うわけです。
何もほかの方がいいとは言わぬけれども、たとえば農業地区で河川のはんらんによって災害が起きた、それで農用地が、たんぼや畑が被害を受けたというふうな場合には、また災害復旧の制度上のいろいろな仕組みやあれがあるわけですね。
していただきました生産目標の問題これは全国的な目標でございますから、この全国的な目標をひとつ地域におろして、それと従来からつくっている地域分担、こういうものを一つ一つ見直して、その場合に、単に役所が上からおろしただけということじゃなくて、地方においては、都道府県の農業団体、あるいは市町村の意見、そういうものも十分踏まえまして、県ごとの地域分担と申しますか、農業地図と申しますか、またできれば県内を数農業地区
それから農業地区外の農地と農業振興地域以外の両方のそれぞれ農業地区域からはずれました地区につきましては、農地法の制限の度合いによりまして、第三種農地の場合と第二種農地の場合と第一種農地の場合があるわけですが、第一種農地の場合は純農地、第二種農地の場合は中間農地、第三種農地の場合は市街地周辺農地ということで分類して評価しております。
そうして、ある程度そういう土地をまとめて、新都市の中に農業地区とかいうようなものを何カ所か設けるようにしたらどうだろうか。そうすると、地域内でも水田以外はやれるということになってるわけですから、そういう意味では十万都市の中に公園もあり、緑地もありという、それもあるけれども、同時に幾つかの畑地くらいはあっても自然の形じゃないんだろうか、そう思うんですけれども、その辺はどうですか。
それで農業振興地域において農業地区域というふうに予定されましたものは、これは当然将来も農業地として確保していくわけでございます。それとうまく調和したかっこうで工場が入るということをまず計画面でチェックする必要があるわけでございます。で、その上でそういうようなところに対する企業の誘致企業が立地したいという希望がある場合に、それに対しまして一方ではいろいろ助成策を考える。
そのために、たとえば公園緑地帯等の拡大でありますとか、あるいは農業地区としての発達を促進するとかというような積極的な提案もここになされておるわけでございます。
そこで、われわれといたしましては、いわば県内をいわゆる農業地域に区分するという考え方と、同じような農業地域でございますが、たとえば畜産部門でありますとか養蚕部門、そういう部門地域であるとか、あるいは農業地区と呼んでおりますが、これは県が現在いろいろ県の中で行政を企画していらっしゃる地域、こういうようなもの、それから市町村、部落、こういうようなもの、行政を実施される単位ごとに統計が必要だと、こう思いますので
そこで、そうなると、その新聞にも大体六百戸の農家で、六百町歩ほどの農業地区のようにございましたが、結局四百町歩か三百町歩の土地が動かなければならない、こういうことになろうかと思うのでありますが、そうすれば、どうしても専業農家でやっていこうという方は、それだけの土地を適正な値段で買う、こういうことになると思うのです。
その意味で、いろいろな借款を供与したり、あるいは先方の単一農業地区、モノカルチャーの地帯を、もっと多角的に開発するということにわれわれが協力する建前があるわけでございます。もう一つの面は、実はナイジェリア等において一番顕著に見られておりますが、非常にこの地区には日本の出超になっております。
これは西ドイツにおいても類似しておりまして、第一次欧州大戦に敗れた前後におけるドイツの社会構造における農業の弱点面を、フォンゼクトが、ドイツ再建の基本問題で指摘したときも、四〇%の農民がありながら、国の食糧をまかなえないところに、戦争に敗れた原因があると断言しておりましたが、今日の西ドイツは東ドイツの農業地区と分かれておりますけれども、すでに日本の統計でも二三%といい、あるいは今の大統領のリュプケさんが
最後に、農業地区として、立山町、滑川市、早月加積、漁業地区として魚津市等の、新農山漁村建設の実情を視察しましたが、いずれも共同組織による多角経営を実施しております。富山県は水稲単作地帯であり、畜産が不振であり、また七割余が兼業農家であることを前提として、その是正を新農村対策の目標としております。
しかして、この二百九十二万人の結核患者の発生状況を見ると、農業地区、漁業地区、工業地区、商業地区などによって著しい違いは認められず、年令別発生状況を見ると、三十才以下よりも三十一才以上の方に多く発生しておる。また、現在、医療を必要としながら、結核患者であることを自覚していないものが八〇%も存在することが判明したのであります。
併しながら中には、農業地区におります孤兒は概ね農業の手伝いをいたしておりまして、悲惨な生活を余儀なくされておるという状況であります。私達の若き同胞の救済には更に一段と考慮されなければならないと痛感される次第であります。
残りの地域中さらに整備地区としまして、札幌——苫小牧——室蘭を含むコンビナート、北見——網走を含む軽工業地区、帶廣一帶の農業地区及び石狩炭田地区という風に分けうるようであります。かくの如き地域を單位に地域制を実施し、開発にあたる必要があろうと考えられます。 (二)これらの地域区分を基本にして、次に考えねばならないことは交通の問題であります。